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元気なフリが一番危ない理由

皆さんはこんな経験ありませんか?
身体が言う事効かなくて動けなかったこと。

自分はあります。

そんな出来事があったので経験と改善案を書きました。
では見ていただけるとありがたいです。

「元気そうだよね」
そう言われていたのに、ある日突然、動けなくなった。

そんな人は少なくない。

むしろ、うつになる人ほど
“元気に見える人”だったりする。


■ 元気なフリをしていたあの頃

自分は、先輩から話しかけられると
いつも笑顔で、元気いっぱいに返事をしていた。

周りから見れば、明るくて問題のない人。
むしろ「元気なやつ」という印象だったと思う。

でも正直に言うと、
あの時の自分は少しおかしかった。

「なんでこんなに無理してはっちゃけてるんやろ」

自分でも理由がわからなかった。

自然に明るいわけじゃない。
ただ、“そうしないといけない気がしてた”。


■ 本音はまったく違った

内側ではずっとしんどかった。

・早く帰りたい
・何もしたくない
・頭がずっと重い

でも、それを出すのが怖かった。

「暗いと思われたくない」
「迷惑かけたくない」
「ちゃんとしてる人でいたい」

そう思えば思うほど、
外では元気なフリをするようになった。


■ 周りとのズレが広がっていく

その結果どうなったか。

体調を崩すことが増えた。
欠勤も増えていった。

周りからは
「よく体調崩す人」
そう見られるようになった。

でも本当は違う。

ただ、限界に近づいていただけ。

さらにしんどかったのは、
人との距離だった。

表面では普通に話しているのに、
どこか“仲間じゃない感覚”があった。

自分だけ浮いているような感じ。

少しずつ、人が離れていってる気がした。


■ そして、突然動けなくなった

ある日、朝起きたとき。

身体が動かなかった。

起き上がろうとしても無理。
頭では「行かないと」と思っているのに、動けない。

その日をきっかけに、
仕事に行けない日が続いた。

そして退職した。

あれだけ元気に振る舞っていたのに、
限界は一気に来た。


■ 元気なフリが危ない本当の理由

元気なフリは、一見いいことに見える。

でも実は、かなり危険。

なぜなら
「周りが気づけなくなる」から。

本当はしんどいのに、
元気に見えるから誰も止めない。

自分も「まだいける」と錯覚する。

その状態で無理を続けると、
ある日突然、限界がくる。

ゆっくり壊れるんじゃなくて、
急に動けなくなる。

これが一番きつい。


■ じゃあどうすればいいのか

いきなり「弱音を全部出せ」とは言わない。

それは難しい。

でも、ほんの少しでいい。

・元気じゃない日は無理にテンション上げない
・しんどい時は「ちょっと疲れてる」とだけ言う
・一人の時くらいは素の自分でいる

これだけでも違う。

大事なのは
ずっと演じ続けないこと”


■ 最後に

元気なフリをしてしまうのは、
優しさでもあるし、真面目さでもある。

だから責めなくていい。

でも、その優しさで
自分を壊す必要はない。

あなたが思っているより、
人はそんなに完璧を求めていない。

少しくらい元気じゃなくてもいい。

むしろその方が、
ちゃんと人と繋がれることもある。


もし今、無理して元気なフリしてるなら

「ちょっとしんどいな」

それを心の中で認めるところからでいい。

それだけでも、ちゃんと一歩やから。

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